すちゃらか日記~ラ・ヴィダ・スチャラーカ~

高齢出産した保健師・・・といえば「育児なんて楽勝でしょ」って思うかもですが、知識はあれど経験不足なわたくしの、あまりにもすちゃらかな日々をつれづれなるままに書き綴った日記・・・になる予定。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

寝顔を見ると癒されるのだ


この安らかに眠る娘が生まれる前の話。
子宮外妊娠が判明した私は
開腹手術が必要なのか、腹腔鏡手術で済むのかを
調べるために、MRI検査をすることになった。


ドクターKのいる病院は私が住む県の
一応、県立病院なんだけど
言っちゃあ悪いが、かなり田舎にある病院なので
「腹腔鏡手術」という最先端(?)な言葉を聞いて
正直な話、驚いた。
しかも、執刀医はドクターK。
どうやら、彼は私が思っていた以上に
できる先生らしい。


とにかく、MRI。
今まで大病はしたことがないので
こんな大層な検査も初体験。
「せまい」「やかましい」と
噂には聞いていたけど、そして確かにそうだったんだけど
そのやかましくてせま苦しい空間の中の30分間
ここ数日、よく眠れなかった私は熟睡していた。


で、できあがったフィルムを診察室で見せてもらう。


「よかったですね。なんとか腹腔鏡でいけそうですよ。」
というドクターKの言葉はうれしかったが
私は愕然とした。
「あの~、この子宮の中にある泡みたいなプツプツって
 もしかして・・・」
「あ、これ全部子宮筋腫ですよ。」


前の病院で発覚した子宮筋腫。
膣エコーでは「大きいのが少なくとも3つはある」ぐらいにしか
聞いていなかったが、今目の前にあるフィルムに写った私の子宮は
まるでイクラのように、無数の筋腫で構成されていた。
それは新たにつきつけられた現実だった。


それはさておき、妊娠部位もはっきりし
翌日、腹腔鏡にて手術が行われることになった。


腹腔鏡はお腹にいくつか穴を開けて
内視鏡(カメラ)で病巣を見ながら
ちょちょいと取るべきところを取る手術。
(もっと難しいものだと思うけど)
開腹手術よりも傷が小さくてすむので
術後の回復が早いのだ。
それでも全身麻酔で行われるため、
前日から絶食したり、麻酔医の先生が挨拶に来たりと
案外、大変だった。


手術当日、実家の母は何か用事で来れなくて
(連休だったから旅行だったのかなあ・・・忘れたなあ)
ダンナが一人、つきそってくれた。


手術室で麻酔医の先生が説明してくれる。
「麻酔をかけるときは私と一緒に数を数えてくださいね。
 手術が終わりましたら、私が声をかけますから
 聞こえたら私の手をぎゅっと握ってください。」
手を握るのは麻酔が覚めたかどうかの確認のためらしい。
カウント5もいかないうちに深い眠りに落ち、
「終わりましたよ」の声であわててぎゅっと先生の手を握るまで
私には一瞬の出来事のようだった・・・。


このときの話はあともうちょっと。
なので、もうちょっと続けます。

スポンサーサイト
テーマ:働くママの育児日記 - ジャンル:育児
コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://pocopoco3.blog72.fc2.com/tb.php/12-00a7efc1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。