すちゃらか日記~ラ・ヴィダ・スチャラーカ~

高齢出産した保健師・・・といえば「育児なんて楽勝でしょ」って思うかもですが、知識はあれど経験不足なわたくしの、あまりにもすちゃらかな日々をつれづれなるままに書き綴った日記・・・になる予定。

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娘が産まれるちょい前に自動車を買い替えまして、
今乗っているのは日産のノートです。
まあ、それはよいとして。


今回の車にはナビもついてるし、音楽も聴けるので便利ね~。
ということで、娘が新生児の頃からチャイルドシートに乗せ
好きな音楽を聴きながらドライブしているわけですよ。
(新生児の頃に出かけていたのは色々用事があってやむなくですが)


で、現在HDDに入っているのは
キリンジ(私の趣味)
クレイジー・ケン・バンド(私の趣味)
リップスライム(私の趣味)
B’z(ダンナの趣味)
エミネム(ダンナの趣味)
サザン・オール・スターズ(ダンナの趣味)・・・・・
など。


で、この中で娘の一番のお気に入りはどうやら


えみねむさん(我が家でのエミネムの愛称です)


らしいんですよ。


機嫌がいいときは激しくたてノリ。
機嫌が悪くて泣いているときも、えみねむさんを聴くと泣き止むんですよ。
なぜなんだろ。


ちなみに、私もえみねむさん嫌いじゃないけど
あれが日本語だったら絶対に聴けない・・・・
少なくとも、娘には絶対聴かせられないです。
(たとえ、まだ言葉を解せなくとも)


ともあれ、我が家のドライブ時には
「ピアノ売ってちょうだぃ~」のCMに匹敵する効果を発揮する
えみねむさんなのであります。



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世の中のワーキングママさんたちへ。
毎日本当にお疲れ様です。


私も今は臨時職員として仕事をしています。
子どもが生まれる前までは、今とは違うところで
常勤として働いていましたが
まあ色々と、事情があって辞めさせてもらいました。
早い話、仕事と育児の両立が非常に難しかったからです。


で、今は臨時職員。つまりパートタイマー。
なので定時に帰らせてもらえますし、
比較的、休みもとりやすいので有難いことです。


定時に終わるとはいえですね~


5:15PM  仕事終了
5:30    保育所へ娘を迎えに行く
6:00    娘が保育所で遊びたがってなかなか帰れない
6:30    ようやく娘を車に押し込み、お買い物
7:00過ぎ なんだか疲れ果てて帰宅・・・・


それから洗濯物を取り込みぃ~の
急いで娘の食事を作りぃ~の、たべさせぇ~の
娘お風呂に入れぇ~の、お着替えさせぇ~の
まとわりつく娘に阻まれながら夕食の用意しぃ~の
(トツギ~ノ)


とまあ、娘を寝かしつけるのは9時と目標は立てていますが
なかなかそうは行かないぐらい、毎日バタバタしているんですよ。


特に今日は夕食の準備前に眠そうにしている娘を寝かそうとして失敗したため、
大幅にタイムスケジュールが狂い、何の準備もしないまま夜の9時に!
しかも、最近早めに帰ってきてくれるダンナも帰ってきちゃったよ!!


とりあえず、ご飯を炊かなきゃ・・・・ということで
活力なべ(byアサヒ軽金属工業)でご飯を炊いてみる。
冷蔵庫を見るとナス、ピーマン、かぼちゃ、たまねぎが転がっていたので
残っていた豚こまとあわせて夏野菜カレーに。
なんとか9時半頃には食事の用意ができました。


しかし!ご飯が


ご飯が固いよ~~~。


ちょっと水が足りなかったか、浸水時間がゼロだったからか
おこげ部分が異常に固いご飯ができあがりました。


固い、固いと文句を言いながら
ダンナは残さずに食べてくれました。


あれやね。
もうちょっと研究が必要やね。
活力なべの使い方。
(大豆を炊くのには良いんだけどね~)

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どこまでも歩くのだ


保育所に通うようになってから、
めっぽう外遊びが好きなわが娘。
車で5分ほどのところの公園。
大きなすべり台と芝生の広場がお気に入りです。
今日はダンナの誕生日なんですが、
特に何のイベントも用意していなかったので
親子3人でお弁当(購入したものですが)をもって
公園に出かけました。


うちの娘、体格が非常によろしくて
今1歳2ヶ月ですが、ほぼ2歳児くらいの大きさです。
体格の良い子は動くのが遅いと思っていたのですが、
4ヶ月ごろから腹筋運動で身体を鍛えていた娘は
かなり早いペースで運動スキルを身につけています。
11ヶ月くらいで一人歩きを始め、
今はもう、どこへでも歩いて行きたがります。


公園なんかを歩いている分には安心なんですが
歩道や駐車場などでは冷や汗ものです。
手を強く握ってはいるのですが、ときどき振り切って
一人で歩こうとするんですよ。
リードをつけておこうかしら・・・・。


とりあえず、誕生日らしいこともしないとね~
ということで、ケーキを買いに行きました。
そのお店、シュークリームがおいしいと評判なんですが
見てびっくり。
娘の顔よりもデカイ・・・。
食べてしまってから「しまった!写真撮るんだった!」って遅いよね。
ダンナの大好きなチーズケーキが色々あったので
5つぐらいケーキも買いました。


おめでと~。ダンナ~~。


ごめんね~~、プレゼントはなんもなくて~~。

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先日のこと。
娘とダンナと私の3人で、近くの大型商用施設に
お買い物に出かけたときの話です。


その日の買い物は今年でめでたく還暦を迎える
私の母の誕生日プレゼント。
なので、ダンナに娘を見てもらいながら
一人であっちへ行き、こっちへ行きしながら
何か赤いもので良いものはないか
探していました。


そうしている間に、娘は自分と同年代のイケメンを見つけたらしく
彼と二人で一緒にお店の看板をガタガタいわせて
遊んでいました。(コレコレ)


娘を見守るダンナの近くに、男の子のグラン・パと思われる紳士がたたずんでおり、
なんとなく二人とも微笑ましく、子どもの様子を見ているので
てっきり何か会話があったのだろうと思って聞いてみると


「いんや。なんにも」


「え~、なんでぇ~?
 普通さあ、自分ちの子どもが他所の子と遊んでたら
 『おいくつですか?』とか『かわいいですね』とか
 言うやんか。」


「それってさあ、


 おばちゃんテンプレートやろ。」


 


はあ?なんじゃあそれ?


「おばちゃんってさ、
 こういうシチュエーションにはこういう会話って
 もう、決まりきった型ができていて
 何にも考えなくても勝手に口から出てるんでしょ。」


・・・・そういえば、そうよね。
もう、条件反射のようにおんなじ様なこと言ってるもんね。
毎回、毎回、よその子と会うたんびに。


そして、後日。


近くの(といっても、車で30分ほどのところ)昆虫館に行ったときのこと。
ちょうど、入り口ですれ違った二家族。
どちらも1歳くらいのお子さんがいる様子。


「いやぁ~、かわいらしい女の子ですねえ。
 おいくつになられるんですか?」
「うちのは11ヶ月なんですよぉ。そちらの男の子はおいくつに?」
「うちの子は1歳になったばかりなんですよ~。」・・・・


出た!おばちゃんテンプレート!!


あんまりにもそのままだったので、
ダンナと二人、笑い声を必死でかみ殺して
笑ってしまいました。


 


日記なのに、その日にあったこと書かないのね~。


 


◎追記


 還暦祝いにと「赤いもの」を探したのですが、良いものがみつからず
 結局、頼まれていた化粧品をプレゼントすることにしました。
 昆虫館のほうは、予想以上に良いところでした。
 蝶々とハチドリが放し飼いになっている温室が圧巻で
 無数のヒラヒラと舞う蝶々に娘も大喜びでした。

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今月の初めくらいに
うちの娘、ちょっとお腹がププッピドゥ。


すぐにおさまるだろうと高をくくっていたら、
数日たっても変わりなし。
だったので、近くのかかりつけ医で
診てもらうことになりました。


この診療所では、乳幼児が来ると
感染予防のためか、待合室ではなく
処置室の手前に設けられた第2診察室みたいなところで
待たされます。
まあ、麻疹だったりしたら大変ですもんね。


んで、待っている間にだんだんと
嫌な思い出(ちょっと前に突発で診察を受けた)がよみがえったようで
あーーーーーん、と劇泣きの娘。


さらに、診察室に先生が入ってくると・・・・


「しぇんしぇ~~~!しぇんしぇ~~~~~!!!」


と、私にしがみつく娘。


当然、この「しぇんしぇ~」は診療所の先生のことではなく
十中八九、保育所の先生を指すと思われる。
まあ、母ちゃんが診療所につれてきたわけですから
母ちゃんに助けを求めないのは正解ですけどね。


でもさあ。


今まで、「かあちゃん」って


なんとなくでも言ってくれたことないのに


なんで「しぇんしぇ~」はそんなにはっきり言うかなあああぁ。


 


ちょっとショックな母ちゃんでした。


 


☆☆ 最近は・・・ ☆☆
 なんとな~く「たあちゃん」(かあちゃん)「ちゃあちゃん」(とうちゃん)
 と、呼んでもらっているような気がします。
 あとはっきり言える言葉は
 「ばうばう」(犬)、「ぶぶ」(水、お茶、牛乳等、飲み物一般)
 ぐらいで、たまに「あぁっと」(ありがとう)と
 まぐれで言うことがあります。

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日曜日、晴天に恵まれまして
バザーも盛況のうちに終了いたしました。
パチパチ


ダンナにもお手伝いをお願いしたのですが
以前に一度、夏祭りの出店でやった経験があるということで
たこやきコーナーに行ってもらいました。
当然、焼く係りですよ。


食べ物は他にもやきそば、フランクフルト、カキ氷
カレー、コロッケ、わたがし・・・・などがあるのですが
去年から始めた「たこやき」は一番人気で
前売り券が350枚以上売れました。


一皿6個のたこやき。
350食でも無理無理・・・・って思ってたのに
招待券や当日券を出したため、トータルで370食に。
バザーの時間は朝10時から午後2時まで。
それは到底不可能なミッション・インポッシブル。


だったんですが、去年もたこやき係だった二人とうちのダンナで
見事にクリアしましたよ!!
ずっと立ちっぱなし、焼きっぱなし。休憩なし。
声を大にしていいます


ダンナ!!


ありがとう~!!


すごいよ~~~!!えらいよ~~!!


たこやきコーナー担当だった皆様、
本当にお疲れ様でした。


私は声を張り上げて
お面と花火と野菜とカブトムシを売っていました。
それなりに忙しかったんだけど、
たこやきに比べれば楽だったわね。
ごめんね~、ダンナ。


最近の娘・・・
 なんでも自分でやりたいようで、
 お着替えが大変です。
 せっかく頭と袖を通したのに脱いじゃったり、
 ズボンをはかせようとすると怒ったり。

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いよいよなんですよ~。
何がって


バザーですよ!


うちの娘が通う保育所の年間最大イベントの日が
ついに明日に迫りました。
ちなみに、わたくし保護者会の


副会長を務めさせていただいております。


この保育所、キリスト教系のところで
非常に保育方針がしっかりしており、
そのうえかなり良心的(延長保育料も格安です)なのですが、
保護者にもそれなりに保育に参加することを求められるので
保護者会の役員は結構大変なのです。


でも、自ら進んでなりましたよ。
役員&副会長に。
保育所は1年目なんですけどね~。
まあ、会長さんと会計さんが
とてもしっかりした人なので
すちゃらかな私でも許していただいています。


今日は明日の準備。
暑かったなあ・・・・。
帰ってきてから夕立が降ったのよねえ・・・・。
私、カブトムシ入れの紙箱をテントの端っこにおいといたのよねえ・・・。


びしょびしょだったらどうしよう・・・・・・・・・・・。


ともかく、明日は楽しみです。

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手術が終わった当日は
前日からの絶飲食で喉は渇くは(そのうえ痛いし)、
点滴やら導尿やら自動足動かし機(いまだに名前がわからん)で
全く身動きできないわ、
麻酔が切れてくると傷口がうずうずと痛み出すわで
たまったもんじゃなかった。


翌日、身体についてた余計なものをとってもらい
「動いても良いですよ」と言われてすぐに
病院内をてくてく歩き回った。
じっとしているのもつらかったし、何より早く退院したかった。
ちょうど連休期間中だったので
がらーんとした1階の外来を歩き回れたのでありがたかった。
入院中、毎日ダンナが来てくれたのもうれしかった。


問題は夜。
ただでさえ物悲しい病室の夜、
泣かないで眠れる日なんてなかったのだ。


身体のほうは順調に回復し、当初の予定通り
術後5日目に退院することになった。
その前に。


あらかじめ、色々聞きたいことがあるから時間をとって欲しいと
ドクターKに頼んでいたので、退院の前日
診療が一段落した産婦人科外来の診察室に呼ばれた。


まずは筋腫と妊娠についてたずねてみる。
「あれだけ子宮筋腫があったら、自然妊娠って難しいんじゃないの?」
「まあ、確かに、難しいかもしれませんが
 絶対にできないというわけではないですよ。」
「筋腫は治療できないの?」
「だいたい知っているとおもうけど、薬での治療は
 妊娠を希望しているならダメでしょう。
 外科的な治療も数が多いからとりきれないし、とってもまたできますよ。
 このまま様子を見ていくことになりますね。」


ということで、とりあえずは自然妊娠できるように努力してみて
何年たってもできないようなら、次の手を考えようということに。


で、私にはもう一つ
彼に頼みたいことがあった。


「あのね・・・・その・・・ダンナから聞いたんだけど
 切除した卵管の写真を先生が撮ってたって・・・」
「ああ、これね」
と、カルテにはさんであった写真を見せてくれた。


そう、それは私の卵管と私の赤ちゃんの写真。
まだ本当に小さい胎児は
勾玉のように見えた。


「これ・・・もらえないかなあ?」
「ええ。いいですよ。」
写真をもらって供養するわけでも、飾っておくわけでもないが
持っていれば、きっとこの子のことを忘れることはないだろう。
写真がなくても忘れたりはしないけど。


「あのさあ、もし運良く妊娠できたらさ
 またここでお世話になってもいいかなあ。」
「そりゃあもちろん。」


人に話せば不思議がられるかもしれないけれど
今回の入院で彼がとても良い医者だと感じたし、
他のスタッフの方たちもとても親切で居心地がよかったのだ。


私が悲しみから立ち直るのも
次に無事妊娠するのも
ここからしばらく後のことになります。
妊娠・出産は予想以上にエピソード満載で
このときの入院なんかとは比較にならないぐらい
ドクターKとスタッフの方たちにはお世話になるのだけれど
その話は、本当に長くなりそうなので
おいおい(覚えているうちに)書いてみたいと思います。


ちなみに、ドクターKが産婦人科医になったのは
彼のお母さんがお産が原因だったか婦人科の病気だったかで
お亡くなりになったからだそうな。
これは私が中学生の頃に、彼のお母さんのことを知る人と友達の
私の母から聞いた話で、「だからきっと産婦人科医になるよ」という
母の予言どおりになったということは
あながち嘘ではないんだろうと思います。
いずれにせよ、とても真剣に医療に取り組まれている先生に巡り会え
しかもそれが私の知り合いであることを誇りに思います。


 


☆☆訂正☆☆
「自動足動かし機」って書いて、しばらくしてから間違いに気づきました。
「自動足マッサージ機」でした。
空気が入ってシュコー・シュコーっていう機械です。
・・・・医療関係者なんだから、正式名称を書こうよ、っていう突っ込みはしないで~。


 

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ごく最近の娘の寝顔です。


無事、腹腔鏡での手術を終え、
麻酔からさめた私。


「大丈夫ですか」とかなんとか
話しかけられて、返事をしようとしたときに
異様に喉が痛いことに気がついた。

全身麻酔をする際には必ず呼吸器をつけるのだけど、
そのために気道に結構長い管を挿入される。
(挿管といいます。)
麻酔が効いてから挿管されるし、麻酔が切れる直前に抜かれるので
そのことをすっかり忘れていたのだ。


部屋に帰るので手術台からストレッチャーに移動するときに
自分が裸であることに気がつく。
まあ、手術用の布がかけられてはいましたが。


それらのことから、私が一瞬のことのように感じている間に
粛々と手術は行われていたんだなあ、と実感。
と同時に、「もう全身麻酔は二度と嫌」と心に強く刻み込む。
楽と言えば楽ですが、怖いんですよ。
自分が知らない間に色々とされているのが。


手術室から出て、部屋までの記憶がほとんどないのは
たぶんまだうつらうつらしていたんだろう。
が、部屋につくと目が覚めるような出来事が・・・・。


看護師さんに服を着せてもらったり、
血栓予防の自動足動かし機(名前がわからん)を装着してもらったりして
やれやれと思っていると、ドクターKが病室を訪ねてきてくれた。


「どうですか。手術のほうはうまくいきましたが。」


「ありがとう・・・・なんか喉が痛いけどね・・・・」


「まあ、そうでしょうね。ところで


 切除した卵管見ますか?持ってきましょうか?」


「・・・・」


まあね。
一応、私も医療関係者だから
術後に手術でどういうことをしたのか、きちんと説明が必要ってことも
わかっちゃいるのだけれど、
そのときは「男の人って無神経だなあ」と反射的に感じてしまった。
ちゃんと断りをいれてくれるだけ親切なんだけどね。


しばらく考え込んでしまったけれど、今は冷静に見れないと判断し
ダンナに「悪いけど、見てきてくれないかな」と頼むことに。
ダンナが部屋を出て行って一人になると
それまで眠っていた脳が急に働き始めたように感じた。


入院してからここまで展開が速くて、ゆっくり考える暇がなかったけれど、
手術が終わってようやく私は
先ほどまで私の中にあった小さな命が今はもうないことを
じんわりとかみしめていた。
最初、子宮外妊娠の診断を受けたときも、週数が浅いからひょっとして・・・という
先生の言葉をわらにもすがる思いで信じて、お腹をさすりながら
「大丈夫、大丈夫だよ。がんばって育つんだよ。」と声をかけたことを思い出し、
「だから今まであんな狭いところでがんばっていたのかなあ」と思うと
涙がにじみ出てきた。
そのまま卵管においていても、胎児は育たないし
いずれは卵管が破裂して私自身の命も危ういということは百も承知。
手術してとってしまわなければならないことは頭では理解できたが、
心の中では「どうしてせっかく授かった命を切り取ってしまったんだろう」と叫んでいた。


・・・・終わらせようと思ったんですが、あと少しだけ続けます。




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寝顔を見ると癒されるのだ


この安らかに眠る娘が生まれる前の話。
子宮外妊娠が判明した私は
開腹手術が必要なのか、腹腔鏡手術で済むのかを
調べるために、MRI検査をすることになった。


ドクターKのいる病院は私が住む県の
一応、県立病院なんだけど
言っちゃあ悪いが、かなり田舎にある病院なので
「腹腔鏡手術」という最先端(?)な言葉を聞いて
正直な話、驚いた。
しかも、執刀医はドクターK。
どうやら、彼は私が思っていた以上に
できる先生らしい。


とにかく、MRI。
今まで大病はしたことがないので
こんな大層な検査も初体験。
「せまい」「やかましい」と
噂には聞いていたけど、そして確かにそうだったんだけど
そのやかましくてせま苦しい空間の中の30分間
ここ数日、よく眠れなかった私は熟睡していた。


で、できあがったフィルムを診察室で見せてもらう。


「よかったですね。なんとか腹腔鏡でいけそうですよ。」
というドクターKの言葉はうれしかったが
私は愕然とした。
「あの~、この子宮の中にある泡みたいなプツプツって
 もしかして・・・」
「あ、これ全部子宮筋腫ですよ。」


前の病院で発覚した子宮筋腫。
膣エコーでは「大きいのが少なくとも3つはある」ぐらいにしか
聞いていなかったが、今目の前にあるフィルムに写った私の子宮は
まるでイクラのように、無数の筋腫で構成されていた。
それは新たにつきつけられた現実だった。


それはさておき、妊娠部位もはっきりし
翌日、腹腔鏡にて手術が行われることになった。


腹腔鏡はお腹にいくつか穴を開けて
内視鏡(カメラ)で病巣を見ながら
ちょちょいと取るべきところを取る手術。
(もっと難しいものだと思うけど)
開腹手術よりも傷が小さくてすむので
術後の回復が早いのだ。
それでも全身麻酔で行われるため、
前日から絶食したり、麻酔医の先生が挨拶に来たりと
案外、大変だった。


手術当日、実家の母は何か用事で来れなくて
(連休だったから旅行だったのかなあ・・・忘れたなあ)
ダンナが一人、つきそってくれた。


手術室で麻酔医の先生が説明してくれる。
「麻酔をかけるときは私と一緒に数を数えてくださいね。
 手術が終わりましたら、私が声をかけますから
 聞こえたら私の手をぎゅっと握ってください。」
手を握るのは麻酔が覚めたかどうかの確認のためらしい。
カウント5もいかないうちに深い眠りに落ち、
「終わりましたよ」の声であわててぎゅっと先生の手を握るまで
私には一瞬の出来事のようだった・・・。


このときの話はあともうちょっと。
なので、もうちょっと続けます。

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元同級生のドクターKに
「子宮外妊娠か胞状奇胎の可能性がある」といわれ
大いにへこむ私。


その次の日に入院となり、病院に着くとさっそく
「腹部エコーで見てみようか」とドクターK。
実は以前から「右下腹部が痛い」と訴えていて
前の病院でもよっぽど「お願い。腹部エコーでみて~」と
言いたかった私。
だってね、保険が利く(異常妊娠だからね)エコー検査は月2回まで
とか言われて、残りの2回は自費で検査をしたのよ。
膣エコーで見えないんだったら、他の方法を模索してくれ。
押してもだめなら引いてくれ。


それで、右下腹部からエコーで検査。
「ん~~。これといって見えないなあ・・・」
「そうですかあ(ちょっとがっくり)。」
じゃあ、左側も見ときましょうかと言った次の瞬間!


「あ、いた。」
「え、どこどこ(思わず起き上がる私)」
「左の卵管に、え~妊娠8週から9週ってとこかなあ。


元気に心臓も動いていますよ。」


「はああっ???」


「・・・・」(黙ってプローブを引っ込めるドクターK)


たぶん、あんまり心臓が元気に動いているもんだから
それが子宮外妊娠の胎児だってこと
忘れちゃったんだろうなあ・・・・。
が、しかし、私の動揺はハンパじゃなかった。


「え、え、でも・・・でも・・・・とるんですよね?」
「あ、ええ、ああ。はい。
 場所がちょっと微妙だからMRIで見てみるけど
 場所がよければ腹腔鏡で手術できると思います。」


ドクターKも自分の失言に動揺していた様子。


ともかく、子宮外妊娠であることがはっきりした。
場所は左卵管の子宮に近いところ。
卵管の細いところよりも組織がしっかりしているので
今まで破裂もせず「元気に」育っているようだった。


で、「場所がちょっと微妙」というのは
妊娠場所が子宮に入り込んでいたら
開腹して子宮の一部を切除しなければいけないし、
卵管にとどまっているようなら、卵管切除ですむので
腹腔鏡で手術できる、ということだそうだ。


とりあえず、診察室の外で待ってくれていたダンナに
結果を説明。
続けて、電話で実家の母に経過を報告する。


「・・・でね、明日手術することになったの(半泣き)。」
初めての妊娠で赤ちゃんを失うことになる・・・・
流産経験のあるお母さんなら、きっとわかってくれるはず。
なぐさめてくれるはず。そう思っていたのに・・・。



「ふうん。」



「ふうん、って。なんでそんな気のない返事やねん!
 娘が手術するってのに!!
 私はこんなに悲しいっちゅうのに!!」

「ええ~、だって、それって赤ちゃん子宮に移す手術やろ?」


ガーーーーーーーーーン!!


その手があったか。じゃなくて、
母ちゃん、それは今の医療でも無理なんだよーー。


「ふーん。こんなに医療も進んでるのになあ。」


というわけで、いずれにせよ手術をすることに決定したのです。
(開腹か?腹腔鏡か?)
こりずに続けます。


 


 

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4回も診察を受けたのに、未だ
子宮外妊娠かどうかすらわからない状態で
同級生のドクターKのところへ送られた私。
「女医さんじゃなきゃダメ~」なんてわがままは言わないが、
さすがに同級生ともなると
かなり診てもらうのに抵抗が・・・。
でも、そのときの私に選択の余地はなかった。
(他の病院はベッドがあいてなかったのだ)


せめて、相手が顔を忘れていてくれたらな・・・との
願いもむなしく、目が合ったとたんに顔ばれ。


「あれ?どうされたんですか?」
「××病院から、こちらに紹介されてきたんですが」
「ああ~、さっきの電話のね」


それで、診察(そのときは膣エコー)してもらったけれども
「尿検査では妊娠反応高いので、
 子宮外妊娠の疑いが濃厚なんだけど、
 妊娠部位がどこか、ここからでは見えませんね」
「いずれにせよ、入院してもらいますよ。
 明日詳しく検査をしてみましょう。」


ということだったんだけど、ここで
またまた思いもよらない可能性が浮上した。


「今の状態で考えられるものは子宮外妊娠と・・・」
「え!?他になにかあるの??」
「はい。胞状奇胎の可能性があります。」



ええっ!
ええーーーっ!!



と、頭の中がパニック状態になった私に
ドクターKは丁寧にこちらの場合はどういう処置をして・・・
と、説明してくれている。
子宮外妊娠(疑い)という診断でへこんでいた私は
まだへこむ余地があることに驚いていた。


というわけで、長い話なんです。
あきらめずに続ける予定です。


 


本日の娘↓


うどんにかぜ薬をコラボしてみる。


先日の突発のときにもらったかぜ薬。
なぜか今日はいたくお気に召したらしく
うどんを入れた皿にドボン。
この状態でうどんを完食いたしました。


 


 

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車でおでかけ


なにから書けばいいのやら。


私の娘は私の同級生(男性)にとりあげてもらいました。
そもそものきっかけは娘を妊娠する2年前に
子宮外妊娠をしちゃったこと。


結婚してすぐに妊娠がわかったとき
本当に本当にうれしかった。
33歳で結婚した私は、すぐにでも赤ちゃんが欲しかったから。


はじめに診察を受けた病院で
「子宮に赤ちゃんの袋(胎嚢)がない」と言われたとき
目の前が真っ暗になりそうなほどショックだった。
まさかそんな結果になるとは思わなかったけど
無理やりにダンナも診察につき合わせて
良かったと思う。でなければ、一人では帰れなかった。


でも、その病院では
「子宮外妊娠だろうけど、どこに妊娠しているのかわからない」
といわれ、まだ週数も浅いからということで、
最悪だと卵管破裂も考えられるというのに、しばらく様子をみることになった。


その日の帰り、会計を待っている間
通りがかる子供連れの人、妊婦さんたちを見るたびに
「どうして、どうして私の赤ちゃんは・・・・」と思うと涙が止まらなかった。


それから2週間。
その病院で4回も診察を受けたのに、はっきりとした診断がつかなかった。
診察のたびに膣エコーで
「子宮筋腫はいっぱい見えるんだけどね~。」と
まるで筋腫が邪魔だから見えないんだと言わんばかりの対応を受け
腹がたつやら、不安はつのるやら。
で、結局
「明日からゴールデンウィークに入るんですが
 もし、緊急事態になった場合
 うちでは受け入れができませんので
 今日、今から○○病院へ行ってもらえますか。
 電話で話はしてありますので・・・」


ええ、ええ。
プライバシーもへったくれもない中待合室まで
あなたの電話の内容は聞こえていましたよ。
K先生に私の受け入れをお願いされていましたが、
その先生は私の中学、高校の同級生なんですよ。


というわけで、そのときから
同級生のドクターKにお世話になることになったのです。


つづく・・・・のか。

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